SATC

sex and the city
wowowでやってたので初めて観たんですが
気楽な感じで面白いですね〜
30台の働く女同士の飾らない会話を眺めてる感じ。
日本人から見たら赤裸々すぎるけど。
途中見逃しても、どこからでも気軽に見られる
軽めのドラマでした。
4人はNYのキャリアウーマンでたぶん経済的にはかなり恵まれてる層かな。
服装とかも華やかで楽しいです。
主人公やってるサラ・ジェシカ・パーカー
写真で見た感じだともっときついイメージだったんだけど
ドラマで見てたら、なんだかすごく可愛いですね。
声も雰囲気も可愛い。


Sex and the City エッセンシャルコレクションBOX (初回限定生産) [DVD]

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映画も楽しみになってきました。

Perfume

今日初めてPerfumeのPVをちゃんと見たんだけど
(2つくらい。ポリリズムとかいうやつとあともうひとつ)
全く良さがわからなかった。


しかも周囲の人たちが大絶賛しているので
自分の感性が何かおかしいのかという気にさせられ
なんだか凹みました。


流行っているからどんだけすごいんだと思ったけど
・・・確かにPVは良く出来ているのかもしれないけど
良く分からん。
でも絶賛している人たちにそれを言う勇気が出なかった。


同じ中田ヤスタカなら
鈴木亜美の方が良かったな〜
そのPVもどっかのテレビ番組で見たのだけど。

流行に乗って・・・

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本


とかいうのが盛り上がってるようなので


クラオタが非オタの彼女にクラシックを軽く紹介するための10曲


とか書いてみたいけどよく考えたらそれを思いつくほどクラシックに詳しいわけでも無かった。
っていうか既にどっかで誰か書いてそうだし
面白く説得力ある文をに書ける自信がないです。
とりあえずラフマニノフピアノ協奏曲第2番は入れると思う。


ちなみにアニメに関して言えば
自分の周囲の全くオタクではない女子でも結構エヴァだけは見てたりします。
上に掲載されてるアニメで私が見たことあるのもエヴァだけだなあ。
世代的なものもあるのかもしれないけど。

ottava

ottavaというインターネットラジオ放送が好きです。
クラシック専門のインターネットラジオ


選曲がかなり好みだというのもあるし(プーランクとか何故か多い)
PCに向かって仕事してるので、仕事中に気軽に聴けるのも良い。
ottavaが開局する前は、iTunesで海外のクラシック専門のインターネットラジオを聴いていました。
でもやはり曲目の解説とか、日本語で聞けたほうが面白いので今はもっぱらottavaですね。


時間帯や曜日によって色んなプレゼンター(いわゆるDJ)さんがいて
どの方もなかなか良いのですが
特に好きなのは土日の11:00 - 14:30の井上真鳳さんのottava vivace
月・金18:00 - 21:30の小田島久恵さんのottava amorosoかな〜


井上さんは声が良いです。童話を題材にした一人芝居とか散文詩とか
落ち着いていていい声なのですよ。声だけで惚れたって感じ。
パントマイムの方だそうなので一度舞台見に行かなくては。
(でもパントマイムなら舞台では声聴けないわな)


小田島さんは女性ならではのちょっとミーハーというか乙女っぽいというか
そんな視点が面白いです。共感しやすい。
小田島さんはアーティストに注目して紹介してくれるのも勉強になる。
作曲家や曲目だけでなく演奏家にも興味が沸いてきたのは
小田島さんの影響ちょっとあるかもしれません。


あとは平日22:00からのottava con brioがいつ聴いても面白いですね〜
リクエストメインなのですが、皆さんのメールも面白いしプレゼンターの斉藤さんの
ちょっと癒し系(?)な会話も面白いです。
クラシックに親しみやすくなる番組。
月曜日は栗原さんという女性に最近プレゼンターが変わりましたが
この方もとても可愛らしい声で良いです。
con brioはリクエストメール送ってみるのもお勧めですよ!


オンデマンド放送で聴き逃したときもあとから聴けるのもポイント高いです。
(1週間以内に限る)


というわけでほとんど宣伝ですね。
でもottavaのおかげで仕事のしんどさがだいぶ軽減されましたよ。
いやーほんとに


あとottavaのおかげで今まで知らなかった作曲家を知ったりできたのも良かった。
ラターとか、タヴナーとか、フィンジとか、グレインジャーとか
特にイギリス系の作曲家、
今まではホルストの惑星とエルガーの威風しかなじみがなかったですが
それ以外にもいい作曲家いっぱいいるんですね〜


今まで私はクラシックといえばフランス物とロシア物とシベリウスばっかり聴いてたのですが
自分のあまり詳しくない方面の作曲家に注目することが出来たのもottavaのおかげかも。

ヤングサンデー好きだった

最近小学館の周辺では色々あるみたいですが、私は
学習雑誌>コロコロ>サンデー>(少年ビッグ)>ヤングサンデー
の順番で小学館マンガ雑誌とともに育ってきたので何だか色んなことを思ってしまいます。
(何故か少女漫画雑誌にははまらなかったのです)

特にヤングサンデーには、少年ビッグから名前と形が変わって創刊されてから
10何年かずっと買い続けていたので、思い入れがありまくりで
休刊すると聞いてなんだか泣けてくるくらいです。
といってもここ6〜7年は買ってませんでしたが。


というわけで


「ヤングサンデー」に掲載された名作・傑作を挙げてみる


ここの記事を読んだらもー色々懐かしくて
うわー・・・って感じです。
昔は週刊じゃなくて隔週だったんですよね確か。


ママとか懐かしすぎる。
私は細野不二彦先生のマンガが大好きで
昔少年ビッグでやっていた「東京探偵団」なんて私の中では名作中の名作ですが
それもヤングサンデーに舞台を移してからも何話か載ってたんだったなあ。


遊人のマンガもちょっとびっくりするぐらいエッチだなーと思ってたんですが
女の子が可愛いしドキドキしながら愛読してました。
「ジュリエット」が好きだった、というか衝撃的だった。
(「エンジェル」は当時の私にはエロ過ぎてちょっとまだ引いてしまってました。)


あと好きだったの
「愛米」とか「いぬ」とか「ブラブラバンバン」とか「マザー・ルーシー」とか
月光の囁き」とか「チャイルド・プラネット」とか「度胸星」とか
ダービージョッキー」とか山田玲司野球マンガ(題名忘れた)とか
他にも色々あった気がするんだけど急に思い出せないけど


確実に自分の思春期時代の大きな部分を占めてる雑誌でした。
結構暗いマンガとかエロとか残酷な描写とか普通に載ってて
ヤングサンデーは文学の香りがする」とか周囲に語ってた気がする。
それはそれで痛かったかも・・・


調べたら公式ページにこんな便利な表があった。


ヤングサンデー連載作品年表


少年探偵団は1985年から。
これを見ると私が買うの止めたのは2001年くらいみたいです。
「學ビノ國」が最後に好きだったマンガかなあ。


花マル伝」とかも懐かしい。
石坂啓とかやまだないととかも描いてたんだったなあそういえば。
最近全く読んでないとはいえやはり休刊はさびしいものがありますね。

オンラインゲームに飽きてきた

またここ放置しすぎた。
twitterとかも1年放置してたけどまたちょっと書いてみる気になってきました。
日本語になってたから。

なんかオンラインゲームにはまってる時期は
他のネット上の事が全部止まるんですよ。
いつもそんな感じ。
つまり今はオンラインゲームに飽きてきてまた何もやってないから
ダイアリーとかtwitterとかにまた目が向いたって感じです。
それだけオンラインゲームは時間がとられるってことですねー。


時間もったいないなーとわかっちゃいるんだけど


何かMMOはじめる

しばらくはまる

たいてい中途半端(廃人まで行かないレベル)で飽きる

しばらく何もやらない

また別のゲーム見つけてはまる


ここ数年、この循環になってますね。
おそろしい。

非モテってなんだろうなあ

非モテってなんだかよくわからなかったのですが
なんとなく自分に関係のある言葉のような気はしていて


でも小難しく考えるのが面倒なので、それについて書かれた文とか
読んだりはしてなかったのですが


ふと最近増田で話題になっている一連の文をだらだら読んでいたら
どうやら自分の思っていた意味とはちょっと違うようだということがわかりました。


正直、今まで
非モテって、「モテに興味が無い人」みたいな雰囲気だと思ってました。


モテるためには努力しろという人へ
でもここを読んでいると


どうもモテたくてしょうがない、でもモテない
のが非モテなんですかねえ。


この文を書いた人が何故ここまで憤ってるのか
よくわからんかった。


いや私も人生で一度もそういう相手がいたことは無いので
モテないという意味では、
非モテの範疇に十分入るのですが


モテたいと思ったこともないしなあ。
モテないからってモテる人に対して羨ましいとかも思わないなあ。
強がりに見えますかね、クリスマスイヴですからね。


いやまあ
たしかに恋愛をしている人や恋人がいる人に対して
劣等感みたいなのはあるかなあ。
自分には人間として何か欠落しているものがあるようだなあ
という感じはあります。
恋愛してる人は遠い世界の人に感じるというか。
全然知らない他人様のブログなんかを読んでいても
「嫁が」「相方が」「同居人が」なんて出てくると
とたんにその人が遠い世界の人に思えてきたりはしますね〜。


でもだからといって自分は全然恋愛したくはならないなあ。
そんな感じ。これも非モテなんでしょうか。
20代の頃は、飲み会とかで恋愛の話題になることも多く
そんな時は曖昧に笑ってごまかすだけだったんですが
年をとったのでそういう話題も振られなくなり、それが非常に楽ですね。
一生恋愛とか無縁でも別にいいかなあって思います。