ヤングサンデー好きだった

最近小学館の周辺では色々あるみたいですが、私は
学習雑誌>コロコロ>サンデー>(少年ビッグ)>ヤングサンデー
の順番で小学館マンガ雑誌とともに育ってきたので何だか色んなことを思ってしまいます。
(何故か少女漫画雑誌にははまらなかったのです)

特にヤングサンデーには、少年ビッグから名前と形が変わって創刊されてから
10何年かずっと買い続けていたので、思い入れがありまくりで
休刊すると聞いてなんだか泣けてくるくらいです。
といってもここ6〜7年は買ってませんでしたが。


というわけで


「ヤングサンデー」に掲載された名作・傑作を挙げてみる


ここの記事を読んだらもー色々懐かしくて
うわー・・・って感じです。
昔は週刊じゃなくて隔週だったんですよね確か。


ママとか懐かしすぎる。
私は細野不二彦先生のマンガが大好きで
昔少年ビッグでやっていた「東京探偵団」なんて私の中では名作中の名作ですが
それもヤングサンデーに舞台を移してからも何話か載ってたんだったなあ。


遊人のマンガもちょっとびっくりするぐらいエッチだなーと思ってたんですが
女の子が可愛いしドキドキしながら愛読してました。
「ジュリエット」が好きだった、というか衝撃的だった。
(「エンジェル」は当時の私にはエロ過ぎてちょっとまだ引いてしまってました。)


あと好きだったの
「愛米」とか「いぬ」とか「ブラブラバンバン」とか「マザー・ルーシー」とか
月光の囁き」とか「チャイルド・プラネット」とか「度胸星」とか
ダービージョッキー」とか山田玲司野球マンガ(題名忘れた)とか
他にも色々あった気がするんだけど急に思い出せないけど


確実に自分の思春期時代の大きな部分を占めてる雑誌でした。
結構暗いマンガとかエロとか残酷な描写とか普通に載ってて
ヤングサンデーは文学の香りがする」とか周囲に語ってた気がする。
それはそれで痛かったかも・・・


調べたら公式ページにこんな便利な表があった。


ヤングサンデー連載作品年表


少年探偵団は1985年から。
これを見ると私が買うの止めたのは2001年くらいみたいです。
「學ビノ國」が最後に好きだったマンガかなあ。


花マル伝」とかも懐かしい。
石坂啓とかやまだないととかも描いてたんだったなあそういえば。
最近全く読んでないとはいえやはり休刊はさびしいものがありますね。