苦手な女優さん

広末涼子宮崎あおいが出てる作品は
どんなに世間の評判が良くても何故だか見る気がしない。
広末って、ファッション雑誌の写真とか見てると
結構綺麗だな、とか思うのですが
しかも昔のボーイッシュ系より今みたいに髪の長い方が綺麗だなと思うのですが
きっと話し方が苦手なんだと思います。


あおいちゃんは、どこが苦手なのかよく分からないです。
NANA」とか悪くなかったんですが
ある時期から苦手になりました。


ファンの人ごめんなさい。


それとは逆にこの女優さんが出てたら見る、っていうような女優さんも
前はいたような気がするんだけど最近いないかも。


前は宮沢りえとか好きだったんだけど。


ここまで書いて気づいた。
女優さんが結婚すると苦手になるのだろうか。
(りえはまだ結婚してないか・・)
われながらなんたる処女厨(ってこいいうのじゃないか)。
いやそうとも一概に言えないなあ。
元ミニモニの辻ちゃんとかは結婚してからの方が可愛いしなあ。

テレビの話ばかりですが

最近、wowowかBSで海外ドラマか欧州サッカー見てれば
暇つぶしとしては満足という感じで地上波あんまり見なくなった。
そろそろスカパーに契約しようか検討中です。
(欧州CL決勝トーナメントと、ゴシップガールアメリカのドラマ)が見たい)
あとはハードディスクレコーダーをそろそろ買うべきだなあ。


地上波では「天地人」と「銭ゲバ」だけチェックしてます。
天地人」は結構いいかもしれない。

「風のガーデン」というドラマ

まずは緒形拳さんの遺作ということで話題になったドラマですが
続けてみていくうち、なんともじわじわと心にしみてくるといいますか


細かいところまで丁寧に作られていて、お話の面白い部分もちゃんとあって
良いドラマだなーと思いました。まだ6話までですが。


知的障害の少年が実の父親を天使だと思い込んだり
大金持ちが死ぬ間際に、医療器具完備のキャンピングカーをくれちゃったり


扱っているテーマは結構暗い話なのに
どこかファンタジックな雰囲気なのですよ。
もちろん美しい富良野の景色もありますし。


単純にお涙頂戴モノでもなくて、
クスリと笑える部分が随所にありますし。


でも現実離れしているわけでもない。


緒形拳さんの台詞は
生と死について語るものが多く
重みがあります。


あと女優陣が皆さんとても可愛いです。
伊藤蘭さん可愛いですね・・・。なんだこの可愛さは。
いままで気づかなかった。
黒木メイサさんも、他のドラマではあまり印象無いというか
あまり好きな女優さんではなかったのに、
ルイの役はすごくいいです。


結末まで見るのが楽しみな反面
どんどん悲しい気持ちになって泣いてしまいそうだな〜

日本映画三本立て

先日ちょっと遠いけど多摩映画祭というのに映画を観に行ってみました。


最終日の日本映画3本立て上映。
目的は原田芳雄さんのトークショーだったわけですが
当日、原田さんはスケジュールの都合で来られなかった。
残念。


上映された映画もそんな原田さんの出演作が3本でした。


「歩いても歩いても」
「たみおのしあわせ」
オリヲン座からの招待状


なんというか
若い役者さんが主役のときに
脇をピリッと締める、そんなポジションが多いですね。
最近の原田芳雄




「歩いても歩いても」
とある元開業医の老夫婦が、夏休みのに実家に帰ってくる
息子の家族と娘の家族を迎える、なんてことない一日を描いた映画。


大事件が起こるわけでもなく、淡々とした映画ですが
細かい台詞回しが色々リアルで面白かったです。


主人公のリョウタ(阿部寛)の、実家に帰るのが妙に気が重い感じとか。
奥さんとは再婚で、連れ子がいるんですけど
その子の役の田中祥平くんが可愛かったので
嫌な子って感じがしなくて良かった。

母親役の樹木希林はもちろん凄い(なんか凄みがある?)。


「たみおのしあわせ」
なかなか結婚できない冴えない息子と
息子と二人暮しの父親の様子を面白おかしく描いた映画。


オダギリジョー原田芳雄が親子の役です。
こんな仲良しの父と息子っているんかなーって思ったりもしますし
話の展開に、ありえねーと思ったりもしますが
色々バカバカしくて面白い映画です。


麻生久美子が息子の婚約者の役ですね。
このキャスティングにもうかがえるように監督は時効警察の人です。


オリヲン座からの招待状
浅田次郎原作なので、まぁお涙頂戴映画なのかな。泣けなかったですけど。
昭和30年代、映画館を切り盛りしていた夫婦と
そこに転がり込んできた若者を描いた話。


映画館の奥さん役の宮沢りえは綺麗だし
加瀬亮も雰囲気はあるんですが


ストーリーは物足りなかったなあ。
映画館で手伝いをしていた若者留吉(加瀬亮)が老いた姿が
原田芳雄なんですが、加瀬亮が年取っても原田芳雄にはならないよな〜
でも舞台を現代に移したときの原田さんの演技とても良かったですけど。


宮沢りえは儚い感じで美しいですね。
いくつかとても綺麗で印象的なシーンがありました。




ちなみにこの日の合間のトークショー
「歩いても歩いても」の是枝監督と、
たぶん是枝監督のお友達でこれまた映画監督の篠崎誠氏の出演でした。
主に「歩いても歩いても」の製作裏話だったんですが
このお話がなかなか面白かったです。


「歩いても歩いても」のリアルな台詞回しは
かなり考えられてたんですね〜。
あとどのシーンが役者さんからのアイディアだったのかとか
映画を見た直後にお話を聞くとなかなか興味深かったです。

YOUってなかなかすごい女優さんだよな〜
ってのがわかった。

WOWOWドラマ「プリズナー」

WOWOWオリジナルドラマは以前に単発モノを見て結構面白かったので
先日始まった「プリズナー」もなんとなく見てみました。


架空の東南アジアの国で
無実の罪で日本人の青年が刑務所に入れられてしまうという話です。
(なんとなく池澤夏樹の「花を運ぶ妹」を思い出した)


女優陣が地味だなとは思いましたが
玉山鉄二は結構いいですね。
今まで、顔はいいけど印象の薄い俳優だな、くらいにしか思ってませんでしたが
リズナーでの玉山はいいです。


監獄で痛めつけられてるところとか
なんつーか、エロティックですね。萌えキャラです。


このドラマ、変に恋愛要素とか入ってこないところもいいです。


刑務所の描写は
さすがにハリウッド映画とかプリズンブレイクとかに比べちゃうと
妙に小ぢんまりしてますが、それはしょうがないですね〜


今までのところ
結構重要だと思っていた登場人物があっさり死んでしまったり
善良と思ってた人が悪そうだったりして
まだまだ予想しない展開多そうな感じです。
久々に楽しみなドラマです。

暇つぶしに増田を読んでみた

http://anond.hatelabo.jp/20080822195823


ここに描かれているような女性にはどうも嫌悪感を抱いてしまいます。
家の中で赤ん坊同然・・・
想像しただけで寒気がしますが
でもそういうの夫婦間や親密な恋人同士の間なら有り得そうな気もします。


しかしこの作者のひとがここまで奥さんの望むように頑張ったっていうのは
何故なんでしょうかね、奥さんのことが好きだからではなかったのだろうか。
これを見て結婚てやっぱり面倒そうだな、と思ってしまった。


http://anond.hatelabo.jp/20080824041507


あとこれ何だか共感してしまった。
自由に何かやる系が本当に苦手でした。

ストリートビューを見てみた

なんかグーグルストリートビューというのがすごいらしいので
ちょっと見てみました。
とりあえず自分の家の近辺を。
自分の家は大きい道に面してないので全く映ってなかった。
ほっとした。


次に職場の周辺を見てみました。
職場の建物も大きい道に面してないので
映ってなかった。
ほっとした。


ストリートビューすごすぎて
何だか怖いですね。
アメリカの地図とか見てるのは楽しいんだけど。